続いて、右列を見てみる。



B(右奥)アイレム・ギャラクシアン(ライセンス品)
C(右手前)セガ・フロッガー(ライセンス品)




Bアイレム・ギャラクシアン(1980)

当時ナムコとライセンス契約を結び、アイレムが製造した、アイレム版ギャラクシアン。


この、テーブル筐体、アイレム純正だった。





コントロールパネルにもアイレムのロゴが入っている。





Cセガ・フロッガー(1981)

1981年当時、セガがコナミの製造許諾を受け発売した、セガ版フロッガー。

このテーブル筐体、よくみると、コントロールパネルに
インベーダとヘッドオンを切り替えるスイッチが。
これは、つまり、もともとヘッドオン(セガ)が入っていた筐体に
後から、フロッガーの基板を入れたと考えられる。

セガ純正 テーブル筐体







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