それでは、そろそろ帰ろう。






何十年と子ども達を楽しませてきた阪神百貨店の屋上、
これからも末永く夢を与えて続けて行って欲しい・・。


そして、今までずっと変わらずにいてくれた機械達は、
これからも変わらずにいて欲しい・・。





帰りがけ、うしろを振り返ると、

そこにはドラえもんが見送ってくれていた・・。


さようなら。







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