プログラム担当のmaruf君から5thコマンド入力のコツを伝授していただきました。よかったら参考にしてくださいね。
全曲セレクト
「回しながら」とは、「あるキーを押した時に、ひとつ前のキーを押した時と比較して
ターンテーブルが時計回りに回転しているか」で判定しています。
したがって、「キーを押す」「ちょっと回す」「キーを押す」…の
くりかえしでコマンドを完成させることができます。
また「360度回したところで」とは、「最後の1キーを押した時点で360度回転している」ではなく、
「一番最初の5キーを押してから、コマンド完成後スタートするまでの間で360度回転している」
という意味なので、最後の1キーを押してから回し足して360度に合わせれば成功します。
EXPERT隠しコース同様、コマンド開始前にターンテーブルのレーベルをまっすぐにしてから
入力し始めるとやりやすいと思われます。
失敗したと思ったときは、最初の5キーからやり直せば判定をリセットしますので復活できます。
ミラー・ランダム
「トン」はバシっと叩く感じ、「ツー」は押しっぱなしで、心の中で２数えてから離すとよいです。
ちなみに各文字の間隔は判定していません。一息いれても一気に入れても成功します。
エキスパート隠しコース
画面のフェードインが完全に終わってから、1Pスタートボタンを押す。
EXPERTにカーソルを移動したら、回転がわかりやすいようにターンテーブルを時計回りさせてレーベルをまっすぐになるように調整します。
ここで調整しても判定には影響しませんので安心です。
そのあと1Pスタートを押しながらターンテーブルを時計回りに２回転させますが、前後のマージンは広めにとっているので、大きく回しすぎない限り大丈夫です。
720°に足りないときは、ちょっと時計回りに回し足して合わせればＯＫです。
１回転後一瞬止めても、一気に２回転させても、１回転半で止めてから半回転でも成功します。
諸説あるようですが、回転のスピードは判定していません。コマンド全体の入力スピードも関係ありません。
そして1Pスタートを離します。
最後に360°時計回りに回して、鍵盤で選択すれば完成です。
ちょっといい話
ごくまれに、ターンテーブルの入力が逆回転になっている筐体があるようです。
正常な筐体は、モードセレクト画面でターンテーブルを時計回りで、カーソルが下に移動します。
反時計回りで下に移動する場合は、説明の「時計回り」を「反時計回り」に読み替えてください。
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