凄い。
タイトーのスーパースピードレース (1977年)
セガのアウトラン スタンダードタイプ (1986年)
そして、アフターバーナーUのダブルクレイドルタイプ(1987年)
2005年、21世紀になっても、
現役で稼動している。
3台が横並びする構図は、感動的だ。
では、1台1台見てみよう。
筐体のヘッダー(パネル)
プレイしたが、状態はとても良い。
とても30年近く稼動していたとは思えない程、ピカピカだ。
このタイプが現役で稼動する場所は、非常に少ないだろう。
そしてアウトラン。
プレイしたが、こちらも状態はばっちりだ。
「シートが動くよ!」とカッティングシートが貼ってあるのはご愛嬌。
ゲームコーナーに響く、ラストウェーブのメロディーに
心が洗われる。
そして、アフターバーナーUダブルクレイドルタイプ。
この筐体が現役稼動しているのは本当に凄いことだ・・。
いつ見てもかっこいい筐体デザインだ。
「戦 闘 機 ど迫力」
というキャッチコピー。
うまくこの筐体を表現していると思う。
遊んでみよう・・
このデラックス筐体の目玉である、
ダブルクレイドル(上下のシートと左右のシートが可動)機構の調子はどうだろう?
プレイした印象では、
当時より、少しだけ、反応は鈍いものの
特に問題なくしっかりと動いてくれた。
モニター、ミサイル、バルカンもきちんと動作していて、
まだまだ元気で頑張ってくれている。
14年ぶりにプレイした
ダブルクレイドル筐体は、ほんとに素晴らしかった・・。
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