名豊では、いまではほとんど現役で見かけなくなった筐体達が生きていた。
名豊地下ゲームコーナーの現役選手達 (撮影:2001.9.5)
エンデューロレーサー(セガ/1986年7月)
サンダーブレード(セガ/1987年12月)
セガの体感ゲームシリーズ第3弾のエンデューロレーサーと、第7弾のサンダーブレードがなんと現役で稼動していた。
日本国内に現存するサンダーブレードは、もはやないとさえいわれているのに・・。
ということは、これは国内最後の1台か?
こんな風にいつでも遊べる状態になっていることが信じられない・・。
「沙羅曼陀コナミ純正テーブル筐体」
なんと、沙羅曼陀(コナミ/1986年7月)のコナミ純正筐体も生存していた・・。
これも愛知県内で現存しているのは数台か・・?
ケンブーマン(故障)/コナミ
ピカデリーサーカス/コナミ
これまた化石級の品々・・。
こんな昔のメダルゲーム、もう愛知県でもほとんど残っていない・・。
昔は、よくこのピカデリーサーカスで遊んだものだが・・。
ぱっくんらんど(故障)/UPL
ピカデリーサーカス/コナミ
この辺りのメダルゲーム、80年代はどこにもあったのに・・
今となっては、どこにもない・・・
時間の流れが止まっている名豊だからこそできる究極の品揃え・・。
ありがたや・・ありがたや・・
スペースハリアー/セガ/1985年12月発表
そして、永遠の名作
セガ体感ゲームシリーズ第2弾!
スペースハリアー!
このDX筐体は、動き方がホントにすごい。
グイングインとジェットコースターのように動き回る。
これをやりまくった昔が懐かしい・・。
素晴らしい筐体と再会できた。
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